ミクロマン改造〜仮面ライダーサソード
製作記録

製作開始〜06年10月14日
ミクロマンを使ってソフトビニール人形フル可動化初挑戦！
フル可動化に選んだのは「坊っちゃま」こと仮面ライダーサソード。
ミクロマン素体は手近で加工もそんなに必要なさそうと、「リュウケンドー」の使い魔を選びました。
写真右は頭部とサソードヤイバー流用の為に別に用意した「HGアクションポーズ」全体像です。


06年10月15日
サソードのソフトビニール人形をバラバラにした所です。
しかしデザインナイフの切れ味が悪い...先が思い遣られます。
危ない手付きと切れ味の悪いナイフで苦戦。
一旦ミクロマンに被せてみた所。
「...おお...！」
形が見えて希望も見えますな。よし、この後も頑張ろう！


06年10月17日
ソフトビニールを被せて接着もしましたが
ソフビの内側をナイフの問題で薄く削り込めず、ミクロ素体も細くする加工に自信がなく...
初挑戦でいきなりパテ使用の覚悟を決めるハメに。まだまだこれからという感じです。


06年10月24日

光硬化パテでソフビの失敗箇所を埋める手段をとりましたが、
しまった、パテを盛り過ぎてなかなか固まらん...。

このポーズは天道カブトお馴染みですが、
もしサソード=剣坊っちゃまがやっても
そんなに違和感はないんじゃないかな？


06年10月29日
光硬化パテもこの日の陽気で完全硬化、やはり太陽の力は凄い！
早速リューターとヤスリで整形作業をし、大体の整形を終えた所です。
それとサソードヤイバーの延長も図っております。
しかし我ながらプラモの時は見かけないチャレンジ振りだな...。


まだまだ物足りなさと手の加え所があると思いますが
これ以上は危険が出てくる！と、ここで区切りをつける事に。

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